25日第4回例会シンポジウムを開催し、京都大学大学院特任教授安田 陽先生の基調講演、 その後、安田先生を交えての古谷桂信氏（地域小水力発電㈱代表取締役）、古家博文氏（コイエ電気管理事務所代表）、 野澤日出夫氏（認定NPO法人環境パートナーシップいわて代表理事）によりますパネルディスカッションを行い、 東北地域の送電線の空容量問題と再生可能エネルギーについて活発な議論が交わされました。

基調講演の様子

パネルディスカッションの様子

地域との連携の重要性、正しい情報とデータを基に事業者や生活者が意見・情報発信していくことの 重要性について気づかされ、大いに盛り上がりました。参加者は54名と盛会で、交流会・二次会共に安田先生を囲んで様々な意見交換が行われました。 みなさま、厳寒の中鹿角へお集まりいただき有難うございました。